戦争丘村大十平和

毎日がLIVEだ

「あの夏、長い髪を切るまえに」を終えて

タナカジュリ&諸橋茂樹

古暮まち

お客さん 

工房ムジカ(葛原りょう)

ありがとうございました。

素晴らしいイベントになりました。

日暮里、谷中は僕のふるさとだ。谷中小学校、上野中学、上野高校と半生かこの街にある。そんな街、工房ムジカで自主企画が開催できたことに、葛原りょうさん、スタッフ森さんに感謝であり、そのイベントに活気を与えてくれた。タナカジュリ&諸橋茂樹、古暮まちに感謝です。

 

◼️タナカジュリ&諸橋茂樹

バランスの良いデュオだ。ギターの音、パーカッション、コーラス。ジュリさんの個性的な声が重なる。空間が異国に変わるそんな時間だった。

 

◼️古暮まち

初対面だったが動画で観る姿と、実際の彼女とはギャップがあった。ふんわりな雰囲気の中に意思の強い表情と表現と、指引きのギターには、高度なセンスを感じた。

 

◼️ピレネーオカムラ(セットリスト&解説)

1夢を持って

千葉の漁村と谷中と2拠点での単身赴任中に高速バス内で、当時一歳の息子への唄。竹岡ラーメン屋へ、息子をおんぶして入店すると、店内のお客が笑う。息子か背中で傘を握りしめていたのだ。大きな傘を笑顔で


2バンドは組まないほうがいい

バンドメンバー募集中に出会ったへんてこなアーティストたちへの皮肉と愛


3サングラスの男

自画像


4始まる二人と終わっていく二人

居酒屋での男女。ふるさと谷中の唄である


5尾崎豊に憧れてギター買ったの24年前

平和を願うそんなロン毛と尾崎豊リスペクトソング


6やっぱりソバがいい

蕎麦の優しさと心の広さ。疲れた身体には蕎麦と君の存在が大事だということ


7ユウレイヲミタ

壮大な宇宙とラーメンの唄


8ラーメンを食べる君の顔が好き

ラーメン派の名曲


9ジグナル

友人、家族への応援歌

 

写真 山川さんの拝借しました。ありがとうございます。ムジカ看板猫クリム