戦争丘村大十平和

毎日がLIVEだ

「さよなら人類×猫とその不確かな恋」を終えて

 

https://youtu.be/bZptvg23L2I?si=38_0GnpTI-OPxGqR

202312/26

日暮里工房ムジカで開催された丘村大十企画。オープニングからトリまでのアーティストたちのパフォーマンスを振り返る。

◼️照井創

すでに酔ってる?という感じでリハーサルをしていたよね?話すと親しみやすい創さん。そして酒好き。泥臭い演歌的なパフォーマンスと思いきや、ニューヨークのバーで見る酔いどれ詩吟のお洒落感、そうムードが素晴らしい特に声が素晴らしくスモーキー。良かった!ありがとう!

◼️山川タカシ

心を揺さぶるパフォーマンスとは山川タカシをいう。パンク的なアプローチに恋という甘い雰囲気を混ぜてくる辺りに、センスを感じまくった。大都会露天風呂、いつかカバーしたいメロディー。恋のメロディー。最高だ。ありがとう!

◼️いきあたりばったりボーイ

演劇的なアプローチの中に、数知れない程の音楽のスパイスを盛り込んだショー。切腹ピストルズやヒップホップの要素に、メッセージがたっぷりで、最後にはぐっと満腹にさせる。これは凄いね。ありがとう!

◼️加藤順一(にゃんにゃんブーメラン)

LIVEはいつも脈を打って生きている。それを再認識したパフォーマンス。MCのようでミュージック。ミュージックのようでMC。いつもありがとうございます!2023年最多出演の加藤順一さん、ありがとう!

◼️丘村大十

セットリスト&解説

 

1ユウレイヲミタ

見えない力というかそういうものは存在する。旨いラーメンには、幽霊の力が関わっているだろうと

2始まる二人と終わっていく二人

丘村大十的ヒップホップアプローチ。

ジョンスペ好きだからこそ生まれた珍曲

3旅人たちへ

今居るところから、違う場所へ。それは簡単な事じゃない

4funky痛風

痛風」と「ジェームス・ブラウン」が出会い。昇華された痛み

5尾崎豊に憧れてギター買ったの24年前

本当に尾崎が好きじゃなければ作れないと僕は思うよ

6バンドは組まないほうがいい

※28日コロナ陽性。床に伏して追記

 

バンド活動においてのうんざりするほどの珍事を体験した。その歌である。

7まぼろしの夜

勇気づけられる絵本があるように、そんな歌があればよいなと

8ラーメンを食べる君の顔が好き

生意気にもアンコールを頂きました。ありがとうございます。

また工房ムジカの葛原りょうさん、森さんありがとうございました。

三ノ輪アポカリ

無力無善寺

も今年も大変お世話になりました。